1/16(mon) フルートデュオリハーサル


       デュオライブのフライヤー

 今日は昼間都内で、来月のフルートデュオライブのためのリハでした。
 フルートの相方は初共演の宮本果奈さん、ピアノは川畑淳氏。
 フルートデュオでクラシックとジャズをやるという、いつかやりたかった企画。それができるフルーティスト、宮本さんが現れたので、実行に踏み切りました。
 
 前半にやるクラシック作品を全部ひとさらい。
 今日のために猛練習しました!その甲斐あったなぁあせあせ

 合わせた曲はバッハのトリオソナタBWV1039、ケーラーの《花のワルツ》、ショッカーの《3つのダンス》
 バッハは遅いテンポで音の絡みを確かめるように。ちょっと息がキツイけど、でも楽しい!
 ケーラーは宮本さんの表現に乗っかって飛びきり濃厚に。ショッカーは川畑氏のテクニックに乗っかってラテンフュージョンっぽく。2人とも上手い!

 10年くらい前はクラシックを手掛けても共演者から「児玉さんはジャズの人だから・・・」とか、聞こえるか聞こえないかくらいの距離で言われたものでした。(ジャズやったらやったで、それはロックどいわれるけど、別に嫌ではない)

 悔しかったので、糸井先生のところに習いに行きました。
 だいぶ感じはつかめてきました。が、今でもときどき言われます。

 でも今回の共演者の2人は本当の意味でジャンルを超えた達人だから、そんな先入観なしに相手しくれます!

 ずっとフルート勉強し続けてきてよかったぴかぴか(新しい)

 再来週に自宅でもう一回リハ。リハが楽しみってなんだか幸せです。


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